お知らせ・Googleマップ・Instagram・AIの使い方

休業のお知らせをAIで3か所向けに書き分ける

臨時休業や連休のお知らせを、Googleマップ・Instagram・店頭の貼り紙のそれぞれに書くのは手間です。AIに一度頼むだけで、3つの場所向けに書き分けてもらえます。使うのは ChatGPT・Gemini・Claude のどれか(スマホのアプリかブラウザ)で、無料で始められます(使える回数などに上限があります。2026年10月時点)。

あわせて、Googleマップの「特別営業時間」も設定しておくと、マップに出る営業時間も正しくなります。

一度にどう頼めばいい?

日付・理由・再開する日を入れて、次のように頼みます。

〇月〇日(〇)の臨時休業のお知らせを、Googleマップ用・Instagram用・店頭の貼り紙用に書いて。 理由:〇〇。〇月〇日(〇)から通常どおり営業します。 お店の名前:〇〇。

AIは、同じ内容を、載せる場所に合わせた長さと言い方で書き分けてくれます。

理由の欄には、スタッフや家族の名前、体調などの個人的な事情は書かないでください。「都合により」「店内の工事のため」のように、お客さんに伝えてよいことだけにします。

3つの場所で、何を変えるといい?

載せる場所 向いている書き方
Googleマップ 短く、日付と再開日がひと目で分かる文。「最新情報」の投稿に出し、「特別営業時間」も設定する
Instagram 少しやわらかい言い方。お店の写真と一緒に。理由を一言添えると伝わりやすい
店頭の貼り紙 大きな字で、日付と曜日をはっきり。前を通る人が数秒で読める量に

頼む時に「貼り紙はA4に大きな字で、3行くらいで」のように書き足すと、ちょうどいい長さにしてくれます。

Googleマップでは、どこに出す?

Googleマップのお知らせは、Googleビジネスプロフィールの「投稿」から出します。Googleのヘルプ(ビジネス プロフィールの投稿を作成、管理する)によると、投稿には「最新情報」「特典」「イベント」の3種類があり、お知らせには「最新情報」が合います。投稿は、Google検索とGoogleマップのお店のプロフィールに表示されます(2026年10月時点)。

Googleマップの営業時間も変えるには?

お知らせの文だけでは、マップに出ている営業時間は変わりません。Googleのヘルプ(特別営業時間を設定する方法)によると、次のように設定します(2026年10月時点)。

  • ビジネスプロフィールの「営業時間」から、日付を選んで、その日の営業時間か休業を指定して保存します。
  • 一時的な営業時間の変更や、連続して最長6日間の休業に使えます。祝日・特別なイベントなどにも設定できます。
  • 特別営業時間を表示するには、ふだんの営業時間で「決まった営業時間で営業している」を選んでおく必要があります。
  • 連続7日以上、またはいつまで休むか決まっていない休業は、特別営業時間ではなく、ビジネスプロフィールで「臨時休業」の表示に切り替える形です。手順はGoogleのヘルプで確かめてください。

出す前に確かめることは?

  • 日付と曜日の組み合わせ。AIは日付や曜日を間違えることがあります。カレンダーで確かめます。
  • 再開する日と時間。AIが勝手に「通常どおり」と書いていないか。
  • 名前や個人的な事情。スタッフの名前など、出さなくていい情報が入っていないか。

まとめ

  • 日付・理由・再開日を入れて、3つの場所向けに一度で書き分けてもらう
  • Googleマップは、「最新情報」に出して、特別営業時間も設定する
  • 出す前に、日付と曜日を自分で確かめる

お知らせのほかにも、口コミの返事や問い合わせの返事など、AIで手間を減らせる所はあります。口コミへの返事をAIで下書きするやり方もあわせてどうぞ。困りごとを1つだけ形にするお試しもあります。

よくある質問

毎回AIに頼むより、決まった文を用意しておく方が楽では?

一度AIに書き分けてもらった文を、使い回すのもおすすめです。その時は、休む日と曜日、再開する日を直し、出す前にカレンダーで確かめます。理由が変わる時だけ、AIに頼み直します。

Googleマップは、お知らせの文を出すだけでいいですか?

文だけでなく、ビジネスプロフィールの「特別営業時間」も設定しておくと、マップに表示される営業時間も休みになります。お知らせを読まずに、マップの営業時間だけを見て来る人もいるかもしれないためです。

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